2022/11/18 07:13

おはようございます。

本日は、幼児の頃から体操をすることの大切さについてお話しさせていただこうと思います。

体操することにより、体の大切なバランス能力、回転能力、足腰の強化、俊敏性など様々な部分で発育発達に大きくプラスになっていきます。

年齢がある程度若ければ若いほど吸収率が早いのでたくさんのことを学ぶことができます。

大人になるとその吸収力が下がってしまい、何かを上達させようと思ってもある程度時間がかかってきてしまいます。

今朝まで、小さい頃から、たくさんの刺激を受けてそして色々と挑戦させてあげることによりたくさんのプラスが増えていきます。

何歳から体操教室を始めていけばいいのか?ですが、2歳位または2歳半から体操を進めていくと良いと思います。

2歳位になってもまだできることが少ないので少しずついろいろなことに挑戦してあげることで、少しずつですが成長につながっていきます。

成果を見てしまうとなかなか成果に見合ってない時期になりますが、そこも辛抱強く子供の将来のことを見据えて気長に成長を見守ってあげることが大切です。

本日は以上です。